ダーリー・ダイアリー

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北ドイツの真珠「ツェレ(Celle)」への旅。 第二次世界大戦でも壊されなかったキュートな旧市街

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ドイツに旅行中、出張中、出向中、もしくは計画中のみなさま。いかがお過ごしでしょうか。今日は、巷では「北ドイツの真珠」なんて言われている町に来てみました。

「ツェレ(Celle)」とは

場所は、ハノーファー(Hannover)とハンブルグ(Hamburg)の間。人口7万人ほどの町です。

歴史のある町で、細かい話しはWikipediaにまかせますが、旧市街はカラフルな木組みの家々が連なっており、まるで絵本の世界にでも入ったかのような気分が味わえます。

「北ドイツの真珠」なんてネットでよく見かけましたが、ドイツ人の同僚はそんなこと知りませんでした(笑)。しかし、綺麗な町なのでドイツでも有名です。

 

滞在期間の目安

旧市街は小さく、1〜2時間ほどで全て回りきれる規模です。お城の庭(タダ)や、近くの公園、カフェなんかでゆっくりしながら旅するのがよいと思います。

ですので、半日予定すればよろしいでしょう。

 

アクセス

ハノーファーハンブルグ両市をつなぐ電車の途中駅です。ハノーファーからは30分ほど、ハンブルグからは1時間40分ほどです。ちなみに車でも同じくらいです。

駅から旧市街までは約1キロ。歩いて行ける距離ですし、途中にきれいな公園があるので気分もいいです。

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まとめ

大満足でした!北ドイツではトップクラスにオススメの観光地です。もし用事があったりして、ハノーファーハンブルグ辺りに来ることがあれば、ツェレへ寄ってみてはいかがでしょうか!?