Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

ダーリー・ダイアリー

僕だから書けること

優秀なビジネスマンになる9つのアプローチ

ノウハウ

僕はもうすぐ新しい仕事を始めるので、自分の働き方を一度見直そうと考えてます。そんな時に、ネットで「優秀なエンジニアになる方法」という2001年に電子情報通信学会に掲載されたレポートを見つけました。

このレポートは当時のアメリカでのビジネス書ベストセラー「9つの黄金則―小さな行動で最大の成果をあげる成功者(スター・パフォーマー)の秘密」(How to be a star at work)を書いた、カーネギー・メロン大学の教授がエンジニアのために学会誌で投稿したものです。実際にこの考えを元に作った生産量向上プログラムを利用した会社は、顕著な成功が見られたそうです。

読んでみると面白い。成功するエンジニアに共通すると思うような要素(例えば想像力だとか、指導力など)、は実際には関係が無いことが調査で分かったらしい。ほとんどのエンジニアが十分な能力を持って職を始めるんだけど、使い果たせずにいる。だから能力を結果につなげられるアプローチが成功するエンジニアと平凡なエンジニアを分けるらしいです。

このレポートの真髄はその頭脳や知識などの能力を結果につなげる9つの方法です。

レポートにはエンジニアのエピソードを添えて書いてあるけど、どの方法もどんなビジネスマンにでも適用できるような内容でした。

翻訳版では分かりづらかった部分もあったので、オリジナルの英語版も読んで自分なりに理解した9つの方法をメモしておきます。

自分に成功のチャンスを与える9つの方法

 

1.自発性を働かせる

平凡なビジネスマンの自発性:仕事の効率化、勉強、コンパの幹事などのボランティア

成功するビジネスマンの自発性:本来の仕事をしながらそれ以外の仕事を探しやり遂げること、同僚の手伝い

僕は自分に任された仕事の効率化ばかり考えていたし、人とは違ったアプローチをとっていたからそれが自発性だと思っていた。同僚や顧客を印象づけてた同期は、積極的に周りを助けたり、新しく出てきたタスクに取り込んでたな…

 

2.問題解決を提案できるエキスパートのネットワークを持っている

平凡なビジネスマンのネットワーク:管理職、同僚

成功するビジネスマンのネットワーク:仕事に関係のある様々な分野の内外の専門家

会社に入ってから仕事に役立つような社外のネットワークを広げることが、あんまりできていなかった気がする。けど、どうやって今から広げるか。これはもっと調べた方がよさそうだ。

 

3.率先的な自己管理

平凡なビジネスマンの自己管理:自分に任されたプロジェクトの管理。締め切りや予算、要求されたスペックなど。

成功するビジネスマンの自己管理:自分の価値、会社の価値を高めるための自己管理

例えば、勉強会や学会出席、会社に役立つ情報収集、またそれらの情報を社内に広める活動、そこまでできて自己管理ができていると言えるんだ。僕は勉強するくらいしかできてなかったな…

 

4.視野が広い

平凡なビジネスマンの視野:自分の世界に閉じこもる。同じことを何度も言う。

成功するビジネスマンの視野:視点を変えて考えられる。顧客の視点、競合の視点、同僚の視点。

何年も自分の役割を変えていないと、視野が狭くなってしまう。数年くらい、新しく今までの自分の専門を見つけられる立場に立ってみることが大きなステップアップに繋がる。

 

5.上司と「うまく」やっていける

平凡なビジネスマン:イエスマン、点取り屋。

成功するビジネスマン:上司の右腕となる。必要であれば上司に提案、反論もし、上司や組織を成功させる。

僕は裏で上司のパフォーマンスを批判していたな。そうではなくて、上司をしっかりサポートできる人間になろう。そうすればチャンスは広がるはず。

 

6.共同所有としてのチームワーク

平凡なビジネスマンの考えるチームワーク:協力、自分の役割を果たす。

成功するビジネスマンの考えるチームワーク:グループの目的達成に責任を持つ。

他のチームメイトが困っていたり、仲が崩れていれば、率先してメンバーを手助けする。それがグループの目的達成につながるから。助けを求められてから、では遅いんだ。積極的に、責任感を持って、グループのプロジェクトに取り組もう。

 

7.小さなリーダーシップ

平凡なビジネスマンの夢見るリーダーシップ:大きなビジョン、カリスマ性、大きな成功。指導をとることや、重大な決断を下すこと、興味無いことを人にさせる。

成功するビジネスマンのとるリーダーシップ:力を合わせてもらい、大きな仕事に取り組むように納得させること。

みんなのために働いていることを示している人に指導力はついてくる。

優秀な指導者になるには他の人のことが分かっているとは思わず、必ず確認する週間をもつ。「〜やりたいって前は言ってたけど、今もそうかい?」など。

 

8.組織のルールを理解する

平凡なビジネスマンの組織でのふるまい。:社内政治を気にしすぎるか、全く気にしない。ゴマをする。職場で自分が前進すると思う方向に単純に突っ走る。

成功するビジネスマンの組織でのふるまい:大組織では競争があることを知っている。組織を正しくみる洞察力で、争いを避けるときや受け入れるときを理解する協調性を持っている。

ゲームの明記されていないルールを知ろう。ことを成すためには、それを誰に話して、何をすればよいのか。

 

9.発表だけでなく、伝える

平凡なビジネスマンの発表:情報を伝えることのみを考えて、その後の反響をイメージしていない。メモのようなプレゼン。自慢話のような発表会。

成功するビジネスマンの発表:どの情報を誰に発表するのかをまず考えて、相手を説得できるように発表する。また、適切な聴衆を選ぶことができる。

例えば、同僚と管理職は視線が違う。2つの聴衆に別々の場所で、別々のアプローチで発表をする。

 

まとめ

どれも自己啓発本を読んでいる人には当たり前のような内容でしたよね?当たり前な幹事もします。しかし僕は読んでみて、反省することが多かったです。定期的に読み直して、自分の行動を見直そうと思います。

 

参考記事

優秀なエンジニアになる方法

 

 

Remove all ads